双樹会の取り組み
ABOUT
双樹会の理念
法人、施設職員と入居者、保護者は一対の樹木のように対等の立場のあるとの認識のもとに、
入居者が自由に楽しく生活することを最優先にしています。
これが「双樹会」と「自由の杜」の名称の由来です。
入居者が家庭的な雰囲気の中で日々生活することができるよう、居室はすべて個室とし、
入居者10名を1グループとしたユニットケアを取り入れています。
自閉症の方が8割入居されていますので、
自閉症の方の社会生活自立支援の方法を中心に考えるべく、
個人個人に向かい合ってお互いの成長を目指しています。
ご挨拶
社会福祉法人双樹会は、知的障害(特に重い知的障害)のある人達を支援し、その保護者の負担を軽減することを主目的としております。
知的障害のある人達の支援については、多めに職員を配置し、十分な施設を設置し、利用者本位のきめ細かな対応を心掛けております。
保護者との関係については、保護者が保護者会を組織し、当法人の各施設職員と情報を共有して、利用者の支援の一助としております。
今後とも職員一丸となって利用者の福祉のために尽力する所存です。
知的障害のある人達の支援については、多めに職員を配置し、十分な施設を設置し、利用者本位のきめ細かな対応を心掛けております。
保護者との関係については、保護者が保護者会を組織し、当法人の各施設職員と情報を共有して、利用者の支援の一助としております。
今後とも職員一丸となって利用者の福祉のために尽力する所存です。
理事長 柴田 肇
ユニット型ケアの取組み
自由の杜では、入居者を少人数のグループ(ユニット)に分けて、ケアをするという「ユニット型ケア」を採用しています。
ユニット型ケアでは、入居者一人ひとりの個性やリズムに合わせてケアをするため、大人数の施設でありながら、家庭的な雰囲気で生活できます。
居室はすべて個室でプライバシーが確保されていますが、専用のリビングスペースもあり、食事などはユニットごとに行なわれるため、他者とのつながりももてます。
自由の杜では、A~Dの4つのユニットでケアをおこなっています。
ユニット型ケアでは、入居者一人ひとりの個性やリズムに合わせてケアをするため、大人数の施設でありながら、家庭的な雰囲気で生活できます。
居室はすべて個室でプライバシーが確保されていますが、専用のリビングスペースもあり、食事などはユニットごとに行なわれるため、他者とのつながりももてます。
自由の杜では、A~Dの4つのユニットでケアをおこなっています。
沿革
- 2001年(平成13年)1月
- 社会福祉法人 設立認可
- 2002年(平成14年)4月
- 生活支援施設(障害者支援施設)「自由の杜」を開所
- 2006年(平成18年)4月
- 知的障害者通所 授産施設(生活介護事業所)「ワークショップ杜」を開所
- 2010年(平成22年)4月
- 共同生活援助事業所「希望の杜」を開所
- 2015年(平成27年)10月
- 職員向けの事業所内保育所「もりのほいくえん」を開所
- 2016年(平成28年)3月
- 福祉サービスの相談・申込等をおこなう「相談支援センター杜」を開設
- 2016年(平成28年)10月
- 野菜と果樹の栽培「もりののうえん」を開設
- 2019年(平成31年)2月
- 「杜の体育館」を開設
- 2020年(令和2年)11月
- 「杜の子ども食堂・杜の子ども学習室」を開設